このレビューはネタバレを含みます
アンドレス・ラミレス・プリード監督の「ラ・ハウリア」と、
ルクレシア・マルテル監督の短編
「ルーム・メイド」
東京国際映画祭2022
犯罪を犯した少年達が送られる森の中の強制施設の話。プールが怖い…、薄暗くて、直接的な暴力シーンはないのに、ベッタリ貼り付くような作品だった。
車のシーンもかなり衝撃的だったけど、こちらが睨まれてるような強い眼差しが忘れられない。この施設、私なら気が狂う!!
エグゼクティブ・プロデューサーのお二人や、ラテンビート映画祭の方が登壇して、観客の質問に答えてくれた✨
少年達は演技経験がない子達だったんだなぁ。
父親から受ける暴力の連鎖や、撮影方法や色のこと、監督が伝えたいメッセージなど沢山答えてくれた。ฅ(`ꈊ´ฅ)