見えない何かに駆り立てられることは呪いなのか。街で起こる"洪水"を言い伝えと交えた物語。主人公の家系は代々"呪われている"という言葉でこの言い伝えを課せられていたけど、自分がこんな状況であればどう付…
>>続きを読む岡ゴズと2本目。
演出がシンプルつまらない。スペイン女性監督の潮流に連なる一本らしいが全く面白く無い。洪水ニュース映像を切り取ったカットくらいしか見どころが無い。昨年の「私たちの永遠の夏」同様にフィ…
東京国際映画祭で鑑賞。登場人物の直線的なというか刹那的な心の動き、アクションと、水をめぐる伝承、物語の構成の組み合わせがいいなと思いながら観る。最後の2カットくらいはどうやって撮影したのかなと不思議…
>>続きを読む東京国際映画祭にて。軽そうなロードムービーかと思いきや、水や街との因縁を断ち切る女の子のお話。しがらみが重いのと、ストーリーがゆっくり進むので見ているのが少ししんどい。ただ好きなシーンはたくさんあっ…
>>続きを読む東京国際映画祭@よみうりホール
いつのまにかビッチだったヒロインが聖女に目覚めてしまって。
伝説の重要さが下敷きですが、いきなりキャラ変というのも不自然さが残る。
最後のアナの位置付けが伝わった…
#133 東京国際映画祭ユース部門
神話的世界を現代に再現しようとした思いはわかるのだが、脚本がだめ、演出は凡庸、役者は演技ダメで、どうにもならない。
2時間弱、役者がほとんどのシーンでタバコを吸い…
©Alina Film, Suicafilms, Les Films du Worso