#133 東京国際映画祭ユース部門
神話的世界を現代に再現しようとした思いはわかるのだが、脚本がだめ、演出は凡庸、役者は演技ダメで、どうにもならない。
2時間弱、役者がほとんどのシーンでタバコを吸い…
東京国際映画祭、ユース部門にて。
昨年の同部門「私たちの永遠の夏」同様、A24の匂いを感じるティーンムービーでした。
タイトル通り水をテーマにした作品で、どこか宗教的な世界観が感じられたため、Q&…
冒頭に冗談な感じで悪魔と言われてたけど、社会がそれを作る意味では実在するんだなと思った。
水の感覚の話が繰り返されるのに映像的に感じられなくて、どこが争点なんだろう‥とちょっと困惑。後半の教会〜最後…
このレビューはネタバレを含みます
スペインのカップルがイチャイチャしてる様子と定期的に起こる水害のドキュメンタリーがクラスカッティングされて、最後に大災害が起こって……って話。別れろ、あの女は不幸の家系だと言われてそれでもイチャイチ…
>>続きを読むこういう類の映画はどう楽しむか、視聴者に委ねられる。
水がどうのこうの言ってたけどよくわからん。
多分全く縁のない宗教みたいに口で説明されたところで理解できる代物ではない。
この映画で分かったことは…
©Alina Film, Suicafilms, Les Films du Worso