リオ・ブラボーのiszkaのネタバレレビュー・内容・結末

初ハワードホークスかつ、
初西部劇

2.5時間尺と思えないほどの少ない登場人物と、狭い行動区域、
そして一部始終で起こる事件は一件のみでどんでん返しはナシ

壮大さは一切ないが、
それ故なのか注意力散漫な自分でもグイグイ引き込まれる

近年のいわゆるアクション映画は、
情報量や展開が多い傾向にあるが、
これぐらいシンプルな方が人物に愛着が持てるし混乱せずに集中できる

歌での対比が渋い