コブラ

リオ・ブラボーのコブラのネタバレレビュー・内容・結末

リオ・ブラボー(1959年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

「要塞警察」の籠城ネタ元って事で答え合わせ鑑賞。コチラは街は封鎖されど、籠城戦はないどころか、寧ろお相手達が籠城する羽目になって爆殺されたりするんでやっぱり「要警」には程遠い気がするなぁ、、という感想。

父のフェイバリットゆえ実家にVHS常備されてたやつ。マジで何十年ぶりかの鑑賞だけど、こんなにもノンビリしてたっけ?ってなりまして。

敵キャラが弱過ぎ&薄過ぎなのと、J.ウェインがマジで何事にも動じないので物語的ハラハラは皆無。自分自身が現在の映画の物量とスピード感に毒されてるって言うのもあるんだけども。

でもまあノスタルジーにも浸れるグッドタイムでしたよ。うん。




ちなみに、ウィンチェスター•パス(トス?)は後続のオマージュ作品を並べた動画がどっかにあった思うんだけど、つべで探せず。あれ良いまとめだったのになぁ。


デューク(ディーン•マーティン)はとても良い。サイドキックにはやっぱりドジっ子要素が必要だよ。



追記
思いつきでフォロイーさんにコメしたのがいたく気に入ったので追記。

ディーン•マーティンが姫

という映画。ははは
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