desperadoi

リオ・ブラボーのdesperadoiのレビュー・感想・評価

リオ・ブラボー(1959年製作の映画)
2.5
多勢に立ち向かう主人公は肝っ玉の太い保安官、彼の味方にはアルコール依存症で手が震える保安官補にとぼけた爺さん、そして機転の利く若者と男勝りなギャンブラーとキャラクターは皆個性豊か。見せ場もたっぷりで、アクションだけでなくユーモアやロマンスを交え、更には歌唱シーンまであり。とまあエンタメ色はかなり強いものの、あまりにテンポがのんびりしてて僕にはちょっと合わなかった。『真昼の決闘』に反発して作ったからって、尺まで正反対にしなくて良いのに。
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