マンティコア　怪物のtaroのレビュー・感想・評価

「マジカル・ガール」が衝撃的だったカルロス・ベルムト監督の新作です
鑑賞前に想像してたのとは全く違う気持ち悪さでまた何とも嫌〜〜〜な気持ちにさせてくれました。
「誰も傷つけてない」の一言が重い。

主人公は心に明確なマンティコアを持ってたけど、ディアナの行動がどこまで計算されてたものなのか考えると恐ろしい...
スペインでも読まれてるJunji Itoの漫画はやはり素晴らしいですね