好きな監督カルロスベルムトの新作。今回も流石の陰鬱さ!
火事から少年を助けたことが引き金となって目覚めてしまった主人公の内なる怪物。
タブーを扱っているので一部ドン引きしながら観るわけですが、や…
カルロス・ベルムト監督の過去作の『マジカル・ガール』と『シークレット・ヴォイス』は、何が起きたのか何を考えているのか分からない、劇中で敢えて語られない心地悪い余白が求心力となってグイグイと惹き込まれ…
>>続きを読む無茶苦茶怖かった…終盤、本当に退場者出るんじゃないかと気が気じゃない位!
心の内に秘密を秘めた男が偶然の出会いから恋していく姿を追ってくのが主なのに、冒頭に主人公の秘密の暴露を観てる観客はずっと心…
中弛みしていたことは否めないけど全体的に良い意味で起伏が少ない映画
ラスト10分で畳み掛ける
ディアナはまた
監督脚本のカルロス・ベルムトは日本オタクらしくて色んな場面に日本要素が散りばめられて…
途中、?と思わせるシーンがあったがそういう事でしたか
はっきりしたあとは観続けるのが嫌になりましたが…
少しまえに結構騒がれた集団犯罪の加害者が割りと身近にいて、人は見かけによらないんだな、と思う…
このレビューはネタバレを含みます
超超面白かった!最近見た映画で1番面白かった
主人公の小児性愛の例のシーンはコイツやったで…と思いながらちょっと引いて見てたんだけど、最後の回収でヒェ〜〜〜って思いながらすごい没頭して見入っちゃった…
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