バタコ

父は憶えているのバタコのレビュー・感想・評価

父は憶えている(2022年製作の映画)
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はじめてキルギスの映画を観た。キルギスが舞台、それだけですごいことに思える。みたことのない景色、風習、家族やご近所さんとのやりとり、、、一つ一つがとても新鮮だった。洗車は目から鱗で、画期的だった。
もし、車とスマホが登場しなかったら、昔々の話だと思ったほど、インフラが未整備、のどかで、男性優位で、人間関係が閉鎖的。
最初はぎくしゃくしながらも、根底にある人が人を思い遣る気持ちは美しく、ジーンとして泣いてしまった。
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