このレビューはネタバレを含みます
ガル・ガドット主演のアクション映画ということでかなり期待して見たのですが、もうちょいシンプルにアクションに振って欲しかったなと思いました。ネトフリ映画は何かこう...微妙に痒いところに手が届かない印象。
ストーリー
超AI有するエージェント集団と、使い捨てにされたエージェント卒の悪の組織のバトル...とドジっ子の多いMI6。
MI6は始めだけで、すぐにガル・ガドットと悪の組織バトルになります。ストーリーはそんなに複雑なわけではないと思いますが、各人の背景事情が多目でかつ場面転換が多くてちょっとスッキリしなかったかなと思います。
アクション
アクションそのものは中々見やすく、カーチェイスや滑空等、迫力あるシーンが多く良かったかなと思います。ただストーリーと連動しますが、ちょっと場面転換が多くてアクションがぶつ切りになってしまっている印象があったかと思います。
ガル・ガドット
この方目当てで見たところは大きく、相変わらずお綺麗で素晴らしいスタイル。いるだけで本当に華がありますね！
全体的は悪くないのですが、少しストーリー展開でアクションのテンポが損なわれた感がありました。でもストーンとケヤのバディは楽しくなりそうだし、できれば続編も期待したいと思います
