【ハート・オブ・ストーン】感想
Netflixで鑑賞🎞
イギリスの諜報機関MI6と世界平和のために活動する秘密組織チャーターという2つの組織を掛け持ちする超一流のエージェントのレイチェル・ストーン。ある時、仲間が謎の武装組織に殺されてしまう。組織の目的は、スマートフォンから航空機まで世界中のシステムを操作できる「ハート」と呼ばれるシステムを手に入れること。あらゆる機械にアクセスできる「ハート」が悪用されれば、世界は多大な危機に陥る。ストーンは組織の足取りを追うが、その中で予想を超える事態と黒幕の存在を知る。
Netflixの桁違いの資金力でアルプス、ロンドン、リスボン、アイスランドと世界を股に駆けたロケを敢行し、ガル・ガドットが世界屈指の敏腕スパイを演じるアクションエンタテインメント。
オープニングの雪山シーンから緊張感とテンポの早さで駆け抜けてゆくガル・ガドットが素晴らしく、格闘、銃撃戦、空中ダイブ、カーチェイスで身体を張ったアクションの連続でボロボロに傷付きながらも、ずっとガル・ガドットが見れるのがいい‼︎
ガル・ガドット以外は存在感がない俳優さん達なので、ガル・ガドットのカッコ良さ、強さ、逞しさに惚れ惚れしながら、上品な美しさには見とれてしまう。
ストーリーや敵味方も解りやすいし、悪い計画も解りやすく、映画の内容的には質の悪いミッション・インポッシブルかなぁ〜(笑)
でも、ガル・ガドットがとにかく美しくかっこいいということだけは間違いない。
この映画を観る一番の理由はこれに尽きる。
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