原作があるからなのか、尺に収めようとストーリーのとびとび感が拭えず。
普通に楽しめたが少し無理があるかなと感じる箇所が多数。
楽しみにしていた中西との試合シーンは本物の試合を見ているかの様な臨場感と緊迫感を味わえたが、最終Rの演出で笑ってしまった。ごめんなさい。笑
それ以外は横浜流星も窪田くんも役作りに並々ならぬ努力を感じてとても良かった。
映画よりドラマとか長い尺で、広岡と黒木の関係が深まっていく様子などがあっても良かったんじゃないかと感じる。
今を生きたい黒木と未来に生きて欲しい広岡の挑戦。