[シシィ神話の現代的な解体] 70点
ウィーンに行くとオーストリア皇后エリーザベト、通称"シシィ"を至るところに目にする。街のお土産屋では食べ物から置き物まで様々な形状のシシィがいて、宮殿のショッ…
パッケージから想像して借りたけど…まず顔写真が確かに本人だけど違いすぎて。。
歴史知ってないと見方もかわるだろうしつまらないとしか。
なんでこんな評価まあまあなのかわからない。歴史ものとしても映画…
最近、シシィはどうしようもない人だったと思うようになりました。周りの皇帝も優しかったし、甘やかされてだめになったかも。イギリスに行った時はビクトリア女王が呆れたとか。だったら、彼女のダメさ加減をしっ…
>>続きを読むエリザベート宝塚でハマりオーストリアに聖地巡礼まで行ったので事前知識あったから良いものの、何も知らん人からしたらなんてワガママな皇后ってなるんかも笑
あと、ラストも含めて史実と違う部分は独自解釈すぎ…
オーストリア王妃エリザベートの半生を描いた作品。
王妃という窮屈な生活に対して、彼女なりの抵抗を行うようなストーリー。
どこまでが事実なのか分かりませんが、立場のある身分からのわがままは周りの人を相…
映像の美しさと物語の息苦しさが印象的。
求められる、押し付けられる役割への反発する奔放さや負傷兵や精神患者の慰問時のあたたかさが魅力的に映る一方で、眠っていた娘を夜明け前に連れ出したり、馬車の中で…
『彼女は1冊の本のよう
すべてのページに謎がある。
その魂はまるで混沌とした博物館』
1877年に40歳の誕生日を迎えた彼女の
1年間の物語に光を当て史実に
捉われない作品
史実とは異なる部分も多…
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