最後の最後まで、わがままな女だな。
老いていくと、体重は変わらないけどタルみや顔色が変わって「やだ!いなくなりたい!」って気持ちはわかるけど行動には移せないなぁ。
行動できる勇気とストイックさには…
ポスターで見た印象と実際に映画を観た印象がこれほど乖離しているのも珍しいと思う。ポスターからはコメディテイストのなかでエリザベートが男たちに中指立てながら翻弄する痛快ストーリーを想像するけど、実際に…
>>続きを読む私ミュージカル版のエリザベートがとても好きなので、こっちはどうかなって観てみたかったんですが、上映時は叶わず...
U-NEXTに来たんで早速観てみました。
実際オーストラリアとハンガリーには行…
羨ましいくらい自由な方なんですけど。
それなのにまだ自由を欲しがってるてどうなの?
平民はもっと自由でなかったはずの時代、我儘にしか思えないし、地位があるからできる事だと思うべき。
孤独なんか…
バイエルン王国(旧ドイツ)に生まれ16歳でオーストリア帝国のフランツ・ヨーゼフ1世に嫁ぎ、絶世の美女として歴史に残るあのエリザベート皇妃の1878年の一年を描く。
この年エリザベートは当時の女性の…
3. どちらでもよい
史実と違うところ多いって聞いていたけど、あまりそういう印象は受けなかった
自由奔放で美に強い執着を持ちながらも、優しい心の持ち主で、死を意識させる儚さもある。
この時代の中で…
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