頭に浮かんだのは
「てめぇの事は棚に上げて…」と、
「もうお前ら二人で勝手に爆死してろ」の二言。
最初のうちこそ「可愛らしい二人に、可愛らしい話だなー」と楽しく観れたのですが、“当て馬”扱いされる脇役のあんまりな人物造型に、段々同情が芽生え、それに比例して主人公達が「周囲に迷惑かけてるバカップル」に見えてきてしまい…結構イライラさせられました…
けどこの二人の気持ちも分かるっちゃ分かるんですよねー。
クライマックスでドアを開けたくても開けれず、風のせいにしてしまおうと窓を全開にする場面なんか、まぁキュートでした。
けれどやはり、この映画で一番カワイイのは、犬ちゃんでしょうねーw