さわの

猿の惑星/キングダムのさわののネタバレレビュー・内容・結末

猿の惑星/キングダム(2024年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

隙あらば自分語りなんだけど、いちばん最初の猿の惑星(チャールトン・ヘストンのやつね)からちゃんと全作品観てるのってこのシリーズだけなんじゃないかなあ?という事で観に行きました。この間でっかいゴリラが怪獣王と地下の悪ボス猿と戦う映画を観たばっかりなんだが。
いやー猿の顔が見分けがついてすごい…キャラが立ってて……主役、ヒロイン、お調子者、父親母親、キッズに賢者に悪役よりどりみどり…とも思うし、この惑星はどうなってるんだ…?というロードムービーというか冒険物でもあるし、悪い王…許せん!という王道(キングダムだけに)でもあるので、いっぱい観た感がすごい。猿いいな…足使えて…ってなるよね。
んでノヴァさんですよ。ネタバレをするが、どんどん現代文明ムーブをしていくから「これラスト、実はタイムスリップしてきたノヴァが探し当てたディスクでロケット修復して飛び立つエンドか…?」と緊張して観てたら全くもって地に足のついた(?)エンドだった。ボロボロのパラボラアンテナ美しかった。
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