1.8(+0.1)
🙆♂️
・シーザーの死後何世紀後の話
この設定により伝承·歴史のどこを切り取るか、で行動心理が変わっていく猿たち
悪役プロキシマスは「人間は信用、油断ならない」だけ切り取って信じていたり
・リブート版(前作までの)主人公シーザーを
知らない物、知る物、名前だけ借りて台頭した物などと各々行動に違いが見れて面白かった、シーザーが宗教として利用されていたり興味深かった
・相変わらずのハイクオリティVFX
・リブート版の1つの魅力としてエイプ·イングリッシュ
あの短く力強い英語はプロキシマス·シーザーのシーンで聞けて良かった
「What a wonderful day!!」「Pull!」「Yeahhhh!!!」
(もっと聞きたかった)
本から学んでいたりシーザーを宗教として利用していたりと魅力的だった
・エイプ達を守るため戦ったシーザー
何世紀後にはエイプがエイプを使役していたりと苦しかった
・布·服を纏ったりと皮肉にも人類のマネゴトをしてる猿側
・エイプ側主人公のノアは今まで何が起こったか知らないエイプなので
猿の惑星シリーズ新規の方と同じ目線·立場なので以前の作品を知らなくても楽しめる
またノアはストレートに成長して最後も歌の伏線もわかりやすくも、キレイに回収されて良かった
・情けない男役がホントハマる
ウィリアム·H·メイシー
🙅♂️
・監督がメイズ・ランナーシリーズのウェスボールとの事でめちゃくちゃハードル下げて行ったけど退屈
・鈍重で話の進みが遅いしダレル
・なんかスゴイ話を見た感だけな中身
・何世紀も経った猿の惑星なら
エイプ達独自の文化など表現して見せて欲しかった(一種の宇宙人として)
(服来たりなど皮肉とも捉えられるけど)
・プロキシマスシーザーは、コバみたいに人間に痛めつけられた過去があるならもっと深みが出たのに(´・_・`)
(具体的に悪いことをしてる描写はないから怖さ·酷さも伝わらない)