一言でなかなかいい娯楽作だった。
猿の惑星シリーズはかなりあり、それらを頭に入れているとさらに面白く見れるのかもしれません。
彼らの世界では英雄になっているシーザーのことも過去作でもっと調べたくなった。
しかし年代的には近未来のようですが、自然の中がメインだったせいかあまりそれを感じなかったなぁ。
戦闘シーンは迫力あって楽しめたけどね。
それと人間なのに、猿側の気持ちに寄り添いすぎて思わず主役のノア君を応援してました。
よくあることかな?
人間と猿。
当然ながら、お互いに生き方や考え方が平行線。
いがみ合いはないものの、共存出来そうもない世界。
また続編があるでしょうな。
チンパンジー、ゴリラ、オランウータン。毎度ながらよく出来てました。