ギャングに殺されたヤリ過ぎ判事の魂が高級車に宿って大変なことになるSFアクション。
監督は「デスレース 2050」のGJエクターンキャンプ。
配給はユニバーサルスタジオ。
名作オカルトホラー「ザ・カー」のリメイク作品。
オリジナルと言えば'陸のジョーズ'と言われる程のホラー映画ですが本作は全く違う!
近未来が舞台となりネオン煌めくサイバーパンクな雰囲気に😅
しかも中盤までは車そっちのけのゴリゴリアクションが展開されます😨
車がメインになったと思ったら某'家族愛'映画を思わせる激しいカーチェイスに…😵
オリジナルとはかけ離れすぎた展開で、もぉ訳ワカメ!
オリジナルを意識した胸熱シーンもチラホラありましたが時すでに遅し😱
ギャングメンバーが無駄にキャラ立ちが良き☝️
偽オジー・オズボーンやらモヒカンねーちゃんやら個性豊か✨
登場するのが別の作品だったらピカイチなメンツでございます😏
エクターンキャンプ監督作らしくグロ猫写が強かったのも嬉しいポイント!
顔面グチャリ、胴体ハンブンコなど数は少ないですが見応えありました〜🫀
メインであるはずのカー君。
オリジナルのリンカーンから近未来カーにモデルチェンジ🚗
見た目は地味だしオリジナルであった生命感が全くない😢
AIが暴走したロボット状態🤖
ただ終盤に用意されていたサプライズで汚名返上!
これがなかったら評価まだ低かったでしょうな～✏️
リメイク作品と思わなければ普通に面白いSFアクションでございます👍
