TaiRa

《ジャンヌ・ディエルマン》をめぐってのTaiRaのレビュー・感想・評価

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新人監督と大女優の共同作業に見る普遍的な面白さがある。フェミニズム映画の志向に共鳴するセイリグが若き女性スタッフらにこの貴重さを説いても、イマイチそれを理解されない部分が良い。宣言通り10年後にアケルマン映画に出演してるのも律儀。
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