映画館で鑑賞以来の再鑑賞。
全米が笑って泣いて吐ける超絶傑作…
オープニングの目を抉りだして自分の目に移植するという某忍者漫画でしか見た事の無いシーンから既にクライマックス！あらゆるドラマ、グロ、美術、劇伴の完成度全てが前作超え！
アートさんもやってる事はえげつないのに全力で楽しんでる感があるから憎めない。いかに人をえげつなく◯すかの大喜利大会…人体破壊描写にはCGを一切使っておらず全て特殊メイクで行っているからそのリアル感が半端無くグロかった…特に中盤の一人目の友人の死亡シーンは凄まじい…
そんなやりたい放題やってたアートさんvs本作のヒロインのシエナのバトルシーンは激熱！シエナ演じるローレン・ラベラは中々体を張ったアクションも多く、今後にも期待大。
・終盤、物議を醸しそうな覚醒のシーンは某変身ヒロインアニメのミラクルライト的な感じだと思ってるw好みが別れそうなシーンではあるけどね。
・オープニングクレジットのシーンは前作ではアート・ザ・クラウンがメインだったが、本作では主人公のシエナがメインになっている。
・主人公のシエナはピエロ恐怖症なのかな？始終アートさんを見る度に震える描写がある。しかし終盤で弟のピンチで震えが止まる描写がある。胸熱！
