『時雨の記』に投稿された感想・評価渡といい吉永といい、昭和の男、昭和の女を演じる代表格、しかも日本史の津々浦々、やんごとなき際から白刃の修羅場までくぐって来たというわけで見てるこっちがどこか構えてしまう。その肩の凝る感じというのも…
>>続きを読む改元をテーマに絡めた文芸作品は案外少なく、この映画以外には夏目漱石の『門』くらいでしょうか。
Wiki:『平成元年（1989年）に設定を置きかえた。昭和にはまだそのような男女の恋もあり得た、その後は…
吉永小百合のたっての希望で実現した30年ぶりの渡哲也との共演。二人は結婚直前までいきながら、周囲の反対にあい別れたことは伝説になっている。この映画の共演は吉永小百合のかつての渡に対する思いが突き動…
>>続きを読む不倫の話。でもあの二人だと美しくはかなく思えてしまう。
いやいや、花瓶を割った妻の気持ちが全てでしょ。
とはいえ、一途に想っていた女性と運命的に出会ったら、残りの人生を考えたら、突っ走りたくもなる…
このレビューはネタバレを含みます
会社員の渡哲也が吉永小百合につけ狙うストーカーみたいで気色悪かった。ラストで唐突に死ぬし…。なんじゃこりゃ？っていうオチである。如何にもザ・邦画って感じで全編臭い。
澤井信一郎は好きな監督だがこれ…
今話題のおすすめ映画2024/05/29 08:00現在
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