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あしたの少女のrucaのレビュー・感想・評価

あしたの少女(2022年製作の映画)
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230818Filmarksオンライン試写会にて
ずっとくるしかった…韓国映画で韓国社会の描写だから、まあ自分とは関係ないだろーと思えなかった、もしかしたら日本もなるかもしれないし、なってるかもしれない
警察が捜査始めて、企業に行ったときユジン刑事に見られてみんな目を逸らしていったのが社会そのものを現してるみたいでくるしかったし、そんなにつらいなら辞めればいいのでは?っていう言葉が正論みたいに聞こえてどうしようもなかった…適性を見て~それに合う仕事をするべきでしたね~っていうのがしんどすぎた、働いてみて合わないことなんていくらでもあるでしょう…それでも辞められないのは生きていくためだし がんばりが認められないのはくるしすぎる
「大変な仕事でも尊重されればいいけど そういう仕事ほど余計見下される 誰も気にかけない」という言葉が見えないところで当たり前になりませんように 大変な仕事こそ評価されて、尊重されますように
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