あしたの少女のTedのレビュー・感想・評価

ペドゥナ教としてら見ないわけにはいけないと思い見に行ったけど、そんな生半可な気持ちでは観れないほどずしんと重かった。
就職を目指す職業高校と会社、さらには教育庁、労働庁の社会問題をある事件をきっかけに描く今作は、日本にも通ずる部分があるんだろうなと思わざるおえなくて、人ごとには思えなかった。
ペドゥナ様はいつまでも凛とした佇まいが素晴らしかった。