スーダンのダム工事現場で働くある1人の男の物語。
スーダンの砂漠の景色は壮大で圧巻。
音の繋ぎ、映像の切り替わりが好みでしたが、
映画はドキュメンタリータッチでもあり、主人公の夢想込みのゆ抽象的な感じで、セリフも極限まで削られているため、出来ればQ&Aの回で観たかった。
予定外で監督が登壇し簡単な挨拶あり。
独裁政権下のスーダンで撮影を開始し、途中で革命が起こりその熱量も映画に盛り込んだとお話ありました。(その時々のニュースがラジオから流れる)
監督がスーダンの方ではなかったため調べたところベイルート出身、現在パリ在住でした。
朝日ホールにて。
東京フィルメックス2022
追記
犬は人間の最良の友!からの……