み

NOCEBO/ノセボのみのレビュー・感想・評価

NOCEBO/ノセボ(2022年製作の映画)
3.2
2024年 映画館 初め ‪‪❤︎‬


滑り込みで映画館で観れて良かった(T_T)

ビバリウムよりかは分かりやすい観やすいイメージだった。

ファッションデザイナーとして活躍するクリスティーンは夫フェリックス。と娘、ボブス家族3人で幸せに暮らしていた。ある日仕事中クリスティーンはダニに寄生された犬の幻覚に襲われる、数ヶ月後、クリスティーンは体の痙攣など体に不調が起こり始める、そんな彼女の元にダイアナと名乗るフィリピン人のお手伝いさんが突然現れる。彼女は雇った覚えはないが……。彼女の民間療法によってクリスティーンの体の不調が少しずつ回復したと思い始めたが……。



引っ張る割には……。
民間療法の正体もダイアナ(お手伝いさん)の目的も勿体つける割にはこんな感じなんだろうな結末と予想が着く結果がそのままで予想通りにことが進む、ことが進む度に期待を裏切ってくれるのを期待してたのに予想通りにことが進むことで拍子抜けしてしまう。
不気味さはずっとあるが同じ不気味さが続くだけなので慣れる。途中からは怖くない。

ものすごく悪かった訳では無いがものすごく良かったわけでもない。
み