なんでかわからんけど、感動した。
これは撮影してるのか、あの少年少女たちのリアルなのか、ただの台本なのか、
もうごちゃまぜになってよくわからない。
でもラストの涙と笑顔と言葉は、リアルなんじゃないかと思った。
オーディションのシーンから、「これは「最悪な子どもたち」のオーディションなのか?それとも劇中映画の?」みたいな。
また、役の上での子どもたちに、際どい設定で演じさせることにも、観客側は気持ちがざわめく。少し後暗い。
※サイトを見ると、オーディションで選ばれた子どもたちであるが、実際の設定とは関係ない。ただ、施設の子だったり事情はありそう。また、話については、監督が色んな子どもたちと会話をしてリアリティあるものらしい。