今までで、最も読んでいて興奮した本。記号学者ウンベルト=エーコによる傑作推理小説で中世キリスト教ミステリーで、その映画化!
これだけ面白いのに、一緒にその小説について語る人が身近にいなかった。
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こういう相棒モノってなんか新鮮でイイ。40歳くらい年の離れた師弟が殺人事件を解決するっていう。しかもハリウッドの「48時間」とか日本の「相棒」みたいにお互いが補いあって事件を解決するという感じではな…
>>続きを読む【1987年キネマ旬報外国映画ベストテン 第10位】
『愛人 ラマン』ジャン=ジャック・アノー監督がウンベルト・エーコによる同名小説を映画化した作品。ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞では美術賞など5冠…
イタリアの僧院で行われる討議のためにやって来たイギリス人修道士ウィリアムと弟子のアドソがそこで起こる不審死を解明していくミステリー
内容は異端をめぐるよくある話なのでミステリーとして意外性はないので…
ドラマを見終えたのでまた観た。
あれだけの本を映画にしたにしてはよくまとめた脚本だと改めて思う。
また本を読もうかな。
バスカヴィルのウィリアムと言えばショーン・コネリー。この役の話が来たとき嬉しか…