幼年期に行方不明になった次男が十年後、青年になって戻って来たけど本当に本人か疑わしい話。
最初からあからさまに怪しいので、どう結末に持ってくんだろうと気になった。
どちらかと言うとまさかひねりがないまま終わるとかないよね? っていう興味だけど。
形はどうあれ、どうなるのかな? とは思えたのでまあ楽しめたのかと。
吹き替えが酷評されてるけど、自分は吹き替えに対するハードル低いので気にならなかった。
吹き替えの良し悪しにこんなにも寛容な自分が、開始数分で観るのを断念した岡村隆史吹き替えのライフはやはり酷すぎると思う。