鮮血と狂気に彩られた
ホラー映画の館へようこそ
館主のホラーマニア斗真です(笑)
今回は血生臭い
イギリス発🇬🇧のスプラッターホラー映画を紹介!
ストーリーは…
特になし。
ひたすらグロい映像が流れてくるのみ🥺
感想としては…
独立した9本の短編映画をまとめたオムニバス式のホラー映画です。とにかく気持ち悪すぎます。目を逸らしたくなるほどの人体破壊描写や痛々しいシーンのオンパレードで見ているこっちは貧血になりそうでした(笑)
ネタバレしない範囲で言わせてもらうと、人体の解体、舌を切り取る、手首を切り落とす、ミシンで誤って手を縫ってしまう等の痛々しいシーンが多かったですね。セリフは少なくて雰囲気はアート寄りでしたので、ジャンルはアートホラー系なのかなと感じました。ストーリーはないですが、1つ1つの映像がインパクトあるので、退屈はしなかったです👅
本作品は資本主義をテーマにしたアートホラー映画とのことでしたが、政治や社会に疎い俺からして、ちんぷんかんぷん😂
1つ1つのゴア描写はかなり丁寧で生々しかったので、個人的には満足です。どうやってあの生々しいシーンを作ったんだろ?と思うぐらいのハイレベルな特殊メイクは見応えあるので、スプラッターファンにはオススメ!ただし、食事中の鑑賞はオススメしません⚠️🚨
ゴア描写は良かったけど、もう少しドラマ性の高いストーリーがあれば、楽しいけどなぁ…。
※舌ベラだらけの悪夢に魘されそう…👅