神楽座にて行われたFan’s Voice主催の試写会にて鑑賞。
観ている間はずっと胸がキュッと締めつけられるような感覚を覚えていたのだけれど、鑑賞後の余韻は最高な作品でした。最後のマスカラで黒くなった涙を流すシーンがとても美しく思えた。何かレスリーの中にずっと溜まっていた ”孤独・毒・闇” みたいなものが流れ出ていくかのような。(この解釈は完全にぼくの妄想です笑)
正直今作は全くマークしておらず、試写会に当選していなかったらきっと観ていなかったであろう作品。そんな中観る機会をいただけ本当にFan’s Voiceさんには感謝です。良い作品に出会えたことを今とても嬉しく思っています。
お酒はほどほどにね!