小さい頃、夢中になっていたカンフーや少林寺、そこでしか観れないアクションはよく真似して遊んだ世代でした。
映画を観た帰りに中洲で友達とボッ❗️ボッ‼️と戦いながら帰ったもんです。
だからこれも楽しみにしてました！
何度も観た顔が沢山…
（年取ったなぁ好きな脇役の方々）
途中から子供がヤンヤいいながら楽しんでいてよかったのでしょうか？というくらい凄い危険極まりない現実に少し引いてました。（これ娯楽映画にしてよかったのか⁉︎）
当時のそこには嫌ならやらなくていいけど、仕事は明日から無くなる現実
やる気ないなら現場でも放っておく…
あの国のもの悲しさが切実に応える。
戦争の傷なのか、あのコミカルな芝居
そう生きるしかなかったスタントマン
堅実に生きれば道もあったかもしれないのに宵越しの金は持たない日本のスターさんと同じ性（サガ）
スターになる事は重要ではなく生きるため
に必死に演じていた姿
障害が残ったり、動けなくなった方々がいた事は薄々想像できたけど…こんなにも現実は現実だったんだ…
でもでも個人的にはその演者達のお陰でいまだに忘れられない楽しい映画の思い出を沢山沢山頂いた私がいろのも真実です。
だから拍手拍手拍手👏スターを輝かせる為に葛藤しながら楽しんで闘った人々はそこにいました。
それしかありません。だから拍手です。
敬礼です！
