「火薬と筋肉を愛する会」を愛する皆様、
本年もどうぞよろしくお願いいたします🙇♀️✨
新年早々、香港アクションのドキュメンタリーが公開されることになり、
なんと❗️名誉会長のIDEAさんがご一緒してくださることになりました😆🙌❤️🔥
【introduction】
香港映画のアクションが、ハリウッドはじめ
世界中の映画界に多大な影響を与えたのは
周知の事実である。
◆『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ-天地黎明』（91）
クライマックスでのジェット・リーの（🪜を利用した）アクションは、
実は3人のスタントマンが吹き替えていた！
担当スタントマン：
ション・シンシンは負傷したジェット・リーの代わりも務めるスタントダブル‼️
（他2名はパンフやwikiで確認できず配信されたら再確認します🙇♀️）
◆『プロジェクトA』（83）
時計台落下スタントは、実はジャッキーが挑戦する前に1人のスタントマンが実験台になっていた！（パンフより）
担当スタントマン：
（✖️）チン・カーロッ
↓
（◯）マース
🙇♀️5Xさん、ご教示ありがとうございます✨
【補足wikiより】
・基本的にジャッキーはスタントマンを使用しない。
・但し、今作でのアクション（以下参照）は命懸けであり、実際にジャッキーは1回目の落下で、頸椎損傷の大怪我を負った。
［アクション］
①高さ約20mの時計台の針にぶら下がり
②垂直落下してシェードを突き破り
③地面に叩きつけられる
※このシーンは喜劇王ハロルド・ロイドの代表作『要心無用』における有名な時計台のシーンより着想
・ジャッキーの負傷後、本編用のアングルで追加撮影が発生したため、大口役のマースが1テイクだけスタントした。
※作品内では矢印つきでスタントマンの名前を表示してくれる
（スクショ撮りたい衝動と闘い、ガマン）
【感想】
京劇出身者による、舞踏のようなアクションからスタートし、
高所からのダイブや爆破アクションは人間の限界を超越されていて恐れ入る😱⚡️
でも、だからか⁉️スタントマンの職業寿命は短く、30代まで…過酷でシビアな職業だ。
そんな彼等がいてくれるからこそ華が開いた香港アクション。
今、若手育成に力を入れられているとのことで作中に登場した女性スタントマンについても配信されたら確認します🙇♀️
パンフも読み応えたっぷり‼️
【構成】
・introduction
・history
・香港式師班（スタントマンチーム）系譜
※武術系、京劇系で一覧掲載
・劇中登場作品一覧（写真付）
・シニアスタントマンのプロフィール
・谷垣健治監督のインタビュー
・下村勇二監督と大内貴仁監督の対談
残念ながら🥲上映館は多くないようですが、
もし鑑賞できる機会があれば是非✨
（先日のレビューでコメントくださった方々も配信等で鑑賞できますように😂🙏✨）
2023年も引き続き、火薬と筋肉を愛する会をよろしくお願いします😆💪🔥
（1ファンからのささやかなお願いです❤️🔥）
IDEAさん、あらためてありがとうございます🥹🫶💕
今、出先のため💦帰宅したらレビューお伺いさせていただきます🙇♀️✨
❄️2023🎦-7
