きの

カンフースタントマン 龍虎武師のきののネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

メモ

スタントという軸で香港映画について考えたことがなかったのでとても興味深かったです。

これってどうやって受け身をとってるのかな〜香港の人は身体能力高いから大丈夫なんだな〜って思ってたシーンが全然大丈夫じゃなかったことがどんどん判明してショック!

煌びやかなスクリーンの裏側での撮影の過酷さは、成果が作品として残るので(死んだり後遺症が残ったりしなければ)笑い話にもできるが、後半の、スタントの人々の生活の過酷さについては生きることのリアルな苦々しさがたっぷり詰まっていて苦しくなりました。

情報量が多くて、頭の中で整理が追いついていないのであと何回か見直したいです。



魚頭雲(ユエ・タウワン)
→スタントをしていた時の宵越しの金は持たない、博打ばっかりやってた話が印象的。

狄龍(ティ・ロン)
→カット後も殴りかかってくる!
→おじいちゃんはデブゴンのパーティー?に出席してたのが確認できて嬉しかった!

火星(マース)
ショウブラザーズの頃はよかった(穏やかだった?)みたいなことを言っていたので意外だった。ドラゴンロードの話するときの呆れた感じに笑ってしまった。
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