1951年、第23回のアカデミー賞で作品賞をはじめ6部門を受賞した作品です。
女優を志す女性が実力者に取り入ったり、裏切ったりしながらのし上がっていき、遂には賞を受賞するまでになるまでを描いた作品で…
親切で拾ったマーゴが酷い目に遭うのはなんとも後味悪いなーと早送りしてみてしまった
この手の人間ドラマ苦手だ\( ˆoˆ )/
マーゴ役のベティ、すべてが素敵だった
情に脆くて気分屋で自由で
才能と…
「演劇界の裏側を描くヒューマンドラマ」
演劇界に渦巻く野心やしたたかさをこれ以上なく鋭く描き出した名作でした。
冒頭に結末を提示する倒叙的な構成によって、「なぜここに至ったのか」という強い興味を…
この手のストーリーの原点のような作品なのかな?
最初からキッとした目つきのイヴがだんだん本性を表して、最後にはあの態度。
授賞式から始まって授賞式に終わるけど、“すべて”を知った後に聞くあのスピー…
なんでフィルマのサムネマリリンか意味不明笑
オール・アバウト・イヴっていうバンドも
ベティ・デイビス・アイズっていう歌も知ってるけど
やっと初めてみた
イヴがタイトルだけどベティ・デイビスさんの…
私は「ピークを過ぎた俳優が出てくる内幕もの」がとにかく好きなのがハッキリしました 最高すぎる!!
ラストだけ、あまり良いと思いませんでした "凡庸な悪"を否定する人の気持ちが初めて分かったかも
めちゃくちゃ面白い。イヴの隠しきれない野心が段々明るみになってからは彼女の演技っぽい演技がめっちゃ鼻についてくる。加えてマーゴの歳を重ねたが故の不安や嫉妬、それらを抱えてがんじがらめになってしまう様…
>>続きを読む