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イヴの総てのMのレビュー・感想・評価

イヴの総て(1950年製作の映画)
3.9
しあわせとは何か
しあわせの生き方とは…

田舎娘イヴ・ハリントン
大女優マーゴ・チャニングに憧れながら、過度な意志の強さでスター女優へと輝くまでのみちのり…ドラマチックに描かれていました。

ベティ・デイヴィス、
アン・バクスター、
セレステ・ホルム

輝くばかりの美しさ
彼女たちの魅せる情熱や愛、野心、突き進むその豊かな表情、演技に驚かされました。

私がひかれたのは
お誕生パーティーの、階段で演劇界について語り合う場面

それから、

レストランでの、カレンへの優しさが感じられる(私はそう信じてるよ)マーゴが会話をきりかえるところや
「means I finally got a life!」ここも好きです。

どんな世界にもあって。
見えない世界だから興味があって。
そのストーリーがおもしろかった!
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