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イヴの総てのayaneのネタバレレビュー・内容・結末

イヴの総て(1950年製作の映画)
4.3

このレビューはネタバレを含みます

1950年アカデミー賞作品賞受賞。
皆さん仰ってるけど、フィルマサムネのマリリンは3シーンのみの出演でちょい役。

超有名作品。GGでブレアが「イヴの総ての夢見た…私がベティなんて信じられない!!」と激おこしてた

『サンセット大通り』と並び評されるけど、私は本作の方が好き!
前者は人を狂わせる映画業界って感じで、多分業界受け悪かったんやろうなとも思う
本作は人コワ系。ゾクゾクするラストがたまらない。分類的にはスリラーっぽいけどな~。これ80年以上前の作品なんて思えない。韓国でリメイクしたら流行りそう。

男女問わず、こういう人っておるよね
めっちゃ言い方悪いけど、器量が良すぎるのもゾワッとしてしまう
ある意味したたかで尊敬するけど、結局人間関係が一番大事なんてことに気が付いてない
蹴落としたら蹴落とされるのに…
本作鑑賞後、自分の行いを見直そうと思える意味でも良作

イヴはAI説とかない?あるわけないか
急にターミネーターぽくなるな

(2023年4月10本目)
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