Sominha

イヴの総てのSominhaのレビュー・感想・評価

イヴの総て(1950年製作の映画)
4.0
野心と自己愛を持てることが羨ましいと思う。そんなエンジンを持ってる人が一流になるんだろうというのも凄くわかる。
彼らの表現の消費者ならいいが、同じ立場の場合は飄々と野心を持つ人を否定出来るだけの能力が必要なんだろうな。

一握りだけど、結局一握りに集まる一握りだから回帰性があり、エンディングは極めて秀逸だった。
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