はるか

イヴの総てのはるかのネタバレレビュー・内容・結末

イヴの総て(1950年製作の映画)
4.9

このレビューはネタバレを含みます

映画界の内幕を描いた人間ドラマ。
大人しそうに見えたイヴは野心家でしたたかだった。
裏工作の汚いやり方にだんだんムカついてきた。
(でも、それだけ演技が上手いって事だよね)。
一番大好きなシーンは、恋人マーゴが記事で酷評されているのを読んだ恋人ビルが、マーゴと喧嘩中なのに走って逢いに行き何も言わずに抱きしめるシーン。
ここ、最高に感動!何度も観たくなる!
ベティ・デイビスがいじらしく可愛く見えた。
マリリン・モンローが端役で出演。
ベティ・デイビスはやっぱり演技が素晴らしく最高に上手い!
はるか

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