すい

イヴの総てのすいのレビュー・感想・評価

イヴの総て(1950年製作の映画)
4.0
イヴが大女優マーゴの追っかけから女優として上り詰めるまで。

可憐なイヴが徐々に本性を現し貫禄ある悪女に変化していく様は見事。ベティ・デイビス演じるマーゴもかなり自分勝手なんだけど、策士のイヴは利用できるものはなんでも使う非情な女。

売り出し中の女優役でちょっとだけ出てくるマリリン・モンローがとんでもなく可愛い。
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