どうにもこうにもミスIDの人を知る機会が増えたのでこの作品もそんなわけで観に行きました
何かに夢中になってる人や社会性に長けてる人が魅力的とされる世の中だけども、世間知らずな子でしか気付けない事物とか、その人が持ち得る感性とか考え方とか、ある意味無双状態、時々にはこの世で一番ど正論を貫いてることだってあるし滅茶苦茶魅力的
結局修一くんが莉奈さんのどこが好きだったかのかと語られる場面で思ったこと
自分が漫画のキャラクターやセリフ、名場面がカッコいいと感じたり憧れを抱くのも、どこか自分の心底にある、生きてる世の中でどうにか吐露してやりたい叫びや葛藤を、それらが飄々と体現してくれているからなんじゃないかと思った
たしかにそんなキャラクターやシーン、セリフが自分の目の前で、リアルな世界に現れたら惹かれるに決まってんじゃん、そりゃ好きになるじゃん、
彼女がいちいち泣き虫でいちいち物投げてくるの、、!、、
あと、最初に修一くんを駅に送迎するシーンで安藤サクラさんみたいなエキストラ居たなと感じたの、僕だけですか