J・トラヴォルタとB・ウィリスが、
94年の「パルプ・フィクション」以来、久々の再共演を実現。ハワイを舞台に、麻薬王と彼を追う賞金稼ぎの対決を描くクライム・アクション。
ジョン・トラヴォルタ、ブルース・ウィリス、ブレイク・ジェナー、スティーヴン・ドーフ、プラヤ・ランドバーグほか。
ジョン・トラボルタとブルース・ウィリスの2大スターがトップクレジットのように見えるので鑑賞したが、脚本、演出が酷く、2人の出番も少ない。
ブルースは仕方ないとして、全盛期は過ぎたとしても、ジョン・トラボルタまで、こんな作品に出演するのはどうなんでしょう……
特に面白いストーリーでもなく、最新技術を使っている訳でもなく、80年代、90年代の古い映画に有りそうな作品です。
ストーリーは単純明快ですが、シーンがあっちこっち飛ぶのは、どうなんでしょうか……
見どころは、美しいマウイ🌈の自然と女警察官のナイスボディだけでした!
〜余談〜
近年、スターがトップクレジットかと思わせて、全く出番は少ない作品が多い。
B・ウィリスも最後になって、低予算のB級作品に出まくったらしいが、あと何作かで終わりですね。