天一坊と伊賀之亮の作品情報・感想・評価

天一坊と伊賀之亮1933年製作の映画)

製作国:

3.3

『天一坊と伊賀之亮』に投稿された感想・評価

o

oの感想・評価

3.1
吉宗の隠し子を名乗る天一坊と、その嘘を暴こうとする大岡越前の話。
次第に追い詰められて動揺する天一坊、市川猿之助。

市川猿之助の一人二役が見もの。血縁関係があるかどうかを血を混ぜて確かめるんだーと思った
あとこれも自分の出自や身分がどうであるかという話
あとはこの時代の映画は歌舞伎や舞台と結びついてるんだなぁーと…

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ぴよ

ぴよの感想・評価

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2022年10月22日(土)に新文芸坐で上映されたのは1926年版。

https://amp.natalie.mu/eiga/film/802686
flyone

flyoneの感想・評価

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やや喜劇的で軽妙な瞬間のある前半から、後半の大岡越前との対決へ。真正面からの切り返しによる視線の交錯する印象の強さが、この対決が眼差しの対決に他ならないことを感じさせる。
野井

野井の感想・評価

3.6
知識不足でどういう話か最初分からなかったが、吉宗ご落胤としてかつがれた天一坊が大岡越前と対決する話。表情がすごい。弁士さんがアイデンティティの問題と関連付けてたのが面白かった。

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