テリー・ギリアムの映画は、独特の世界観があって、なかなか理解できない物ばかりだが、今作は、とても好き。今作の世界観は、理解できた。また、普段から、好きな俳優が出ていると、点数が高くなりがちだが、この…
>>続きを読む理想と欲望の表裏一体。
オープニングで困窮者の姿が描かれ、ただ「夢の世界」を描いたファンタジーではないことが分かる。妖精のような少女について行った不届き者が恐ろしい制裁を受ける、誘惑の場所。
博…
ヒースレジャー遺作。
好きな世界観だった。
現実世界は撮り終えていたので鏡の中の世界を友人たちで繋いだとか。
ジョニデは如何にもらしい空気で良かったし、コリンファレルも悪人ぽくって違和感なく観られた…
映画、その他ナラティブに関するメタファー、並びにテリーギリアムの心情吐露とも解釈できそう。
性急に駆け抜けるドタバタ劇、シーソーゲーム、それもある意味らしさだし、話というよりかは、世界観構築の想…