中世、キリスト教、異端審問、記号学、ミステリー&アンチミステリー、シャーロキアン、ベアトゥスの黙示録写本、『アマデウス』のサリエリ好き、……ピンと来た方は……見た方が良いですよ!「あーもっと早めにみ…
>>続きを読むこういう相棒モノってなんか新鮮でイイ。40歳くらい年の離れた師弟が殺人事件を解決するっていう。しかもハリウッドの「48時間」とか日本の「相棒」みたいにお互いが補いあって事件を解決するという感じではな…
>>続きを読むずっと見たくて、やっと見られたー!
実際にこの目で中世ヨーロッパを見たことはないけど、この作品ではその世界がとてもリアルに感じられて、暗黒の時代と呼ばれる所以が分かった気がした。
同じ時代設定の他作…
エーコの膨大な歴史小説を1本の探偵娯楽映画にした脚本と監督の手腕に喝采👏
14世紀北イタリア修道院の不穏な雰囲気を膨大なセット、繊細な小道具、登場人物の異常な言動で表現。コネリーとスレーターの師弟…
【1987年キネマ旬報外国映画ベストテン 第10位】
『愛人 ラマン』ジャン=ジャック・アノー監督がウンベルト・エーコによる同名小説を映画化した作品。ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞では美術賞など5冠…
イタリアの僧院で行われる討議のためにやって来たイギリス人修道士ウィリアムと弟子のアドソがそこで起こる不審死を解明していくミステリー
内容は異端をめぐるよくある話なのでミステリーとして意外性はないので…