やったぜ！ついに観たいドキュメンタリーが来た！
ブラックミュージックについての映画はいくつかあって知識欲も満たされて来たけど
ブラックムービーについても知りたいところでした。
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しかし、、知らないことばっかり過ぎて全然頭に入ってこない。。
作品名も俳優名もほとんど知らなくて、あ？え？ん？ってなってるうちにサクサク説明は進んでいく。
しかも時系列が前後したりもするし、
インタビューもあるけど
それよりは淡々と説明が続く感じ。
ほぼ着いていけなかったな。
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ミンストレル・ショー
……顔を黒く塗った（Blackface）白人（特に南北戦争後には黒人）によって演じられた、踊りや音楽、寸劇などを交えた、アメリカ合衆国のエンターテインメントのこと。
この言葉で検索すると言葉を失うような写真がいっぱい出てくる。。
これが差別的だと認定されるまでには長い戦いがあったことでしょう。
「侮蔑の意味じゃなくて好きだからやってるんだよ」とか
「尊敬してるからだよ」とか
「映画に出演できない黒人に変わって映画に黒人を出してあげてるんだよ」とか
いろいろぬるぬると逃げられてきたのでしょう。
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黒人俳優に役はほとんどなく、黒人女優には非現実的な美の基準が押し付けられていた。
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ビリー・ディー・ウィリアムズ、カッコいい。
