このレビューはネタバレを含みます
わたしたちのための映画だった
原作よりも映画の方がラストが好き
男性を介さない人生の良さ
映画はかなり、シスターフッドだった
わたしたちは誰のために生きているの?わたしたちのためだから
化粧は武装、わたしのために
布は纏わないと捕まるから纏う、でも、どうせ纏うからわたしのためにわたしが気にいるものを
全てわたしのためのはずなのに、いつの間にか誰かのためになっているし、いつの間にか性的に消費されていたりして、辟易する
けれど、くそったれな世界で生きていかないといけない
わたしたちには、わたしたちのための素敵なお友達がいてほしい