QUONのお店は
割と近所にあって
２度ほどお邪魔したことがある、
いつも満員。
コロナ禍でもあり
少しでも協力できるなら、
という思いで訪れるお客さんも多いのだろうな、と感じていた。
どんな企業さん
なのだろうという興味があり鑑賞。
チョコレートは
やさしい。
一度壊れても温め直せば
またつくり直せる。
材料だけでなく
人だって
変幻自在
どんな人だって
何度失敗したって
大丈夫。
障がい者の時給が低いのは当たり前、
という考えはおかしい、と思って
起業した夏目さん。
その真っ直ぐな心と
行動力はすごい。
ただ映画の中で
夏目さんを支える人達がもっと見られると
良かったのでは？と思った。
このままでは
彼の熱意だけの企業になってしまいそうに思えて、、
すこーし心配。
彼の理念が理想で終わらないためにも
根っこがもっと太くなるよう
多種多様な
経営を支える人達をも
描いて欲しかったな。
