漫画や映画といった創作物の在り方を鑑賞者にも投げかけてくる
わかりやすく娯楽性の高い作品に安易に飛びつき業界を衰退させてるのは受け取り手側の責任もあるかも知れない
ただ主人公は気持ちが良いくらいのク…
原作未読で鑑賞。
表現者としての孤独感が表現者でない私にも刺さってきた。
映像としてこのシーン要るかな、と思うところはいくつかあったし、転換が気になるところがあったけど全体的には見やすかった。
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漫画を読んでいない、作者のいにおさんも、「僕らの時代」で、初めて見た。
数ある人間の本音を描いた作品で、もっとも本当らしかった。難しい役だが、あの役は斎藤工が一番の適役と感じた。
ちょいちょいは…
漫画家・深川薫が彼の大学時代に付き合っていた彼女の一言。本作品の重要なワードは大なり小なり、人間誰しも抱える心の闇を的確に描いています。観終わった後にしっかりと爪痕を残してくれます。
斎藤工 さ…
キャスティングは最高だった。
趣里が魅力的。
安達祐実はもっと観たかった。
分からない人に囲まれる覚悟はない癖に、そこに合わせようともしない。発散したいなら伝わらなくても文句言うなと思っちゃった。…
斎藤工がJKの白い膝裏にときめき風俗(デリヘル)嬢にバブみを覚え沼にハマったっていいじゃないか
だって漫画家だもの
"最後の落胆"が漫画家、クリエイターに限らずともわかる人には"強烈"だもの
漫画…
この原作って結構昔の作品だったっけ?
浅野いにおってたぶんリアルにこーいう男性なんじゃないかなってイメージあるw
でもそれをわかっていてこうやって作品に落とし込めているところがまずすごいんだけどな。…
こだわりがめんどくさいけど主人公も普通の人のように見えるくらい、凡庸な言葉の足りなさや独りよがり、無神経さ、愚かさで埋まった映画だった。キーのシーンとなる歩道橋の柱に、斎藤さんが頭を打つところがグッ…
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