ジョナヒル自身がセラピーによって救われた経験を是非必要としている人々へと、信頼しているセラピストとの対話を映画にした作品。良い作品。
日本の心療内科のカウンセリングはセラピーとは違うのでしょうか？
若い頃10年くらい色々な先生にカウンセリングを受けてきたけれど、こんなに具体的に解決策を伝授された事は一度も無いし、余計嫌な気持ちになる確率の方が高く、良い先生に出会えた事なんて全く無い。
このようにちゃんとした対話があり、思考の持っていき方等の具体的なアドバイス、これだけあれば私はもっと楽に生きれたんじゃないかと思う。
ただ話を聞くだけで、ただ薬を処方するだけの先生ではなく、当時の私はこんな先生を求めていたさ。。
これ一作見るだけで救われるとこかなりあると思う。こういう解決策があるというだけで何か闇の渦中にいたとしても希望が持てる。若い自分に見せてあげたい。
保存していつでも確認できるようにして、苦しい時には見直したい。
最近ジョナヒルが元カノにパワハラだか何だかで訴えてられてたけど、スタッツ先生助けてあげたかな？？
それにしてもジョナヒルのカツラのクオリティが凄すぎる。
